OKASHINAKUNのブログ

ドラマ感想と、日常と、時々ボクシング

見たことあるけど名前が分からない俳優その2

林泰文さんは、刑事ドラマに数多く出演し、好青年キャラの役が多いですが、極悪人の役も演じられます。また、松坂大輔元選手に似ていると言われており、ドラマでもネタにされていましたね。

 

相島一之さんは1987年に三谷幸喜氏が主宰する劇団、東京サンシャインボーイズに入団し、劇団の活動休止後も三谷作品には常連出演しています。また、2009年の東京サンシャインボーイズの復活公演は、相島さんの「自分は裏方でもいいから」という熱意に三谷氏が動かされて実現した。
また、三谷氏が画数占いに凝って「最も役者として大成する芸名」として「熊面鯉」という芸名を考案し、相島さんに付けようとしたが相島さんに猛反対されたそうです(笑)。

ちなみに、2001年に「熊面鯉争奪オーディション」が行われ、この画像の方が勝ち取り、この方は熊面鯉という芸名で現在も活動しております。

 

中原果南さんはサスペンスドラマなどに数多く出演しており、主に犯人、被害者役などが多いです。

数年前、某ドラマで「絵の具を顔にかけられる」というシーンを演じたこともあるとか...。

 

吉満寛人(旧芸名・吉満涼太)さんは、もともとは「牡丹と薔薇」や「冬の輪舞」などのテレビドラマに多く出演していましたが、2008年前後から活動の場をテレビドラマから映画や舞台に移しています。

小林薫さんや梶原善さんに顔が似ていると言われており、同じ鹿児島県鹿屋市出身の哀川翔さんとは高校時代からの友人(高校は別だったとか)です。

 

本田博太郎さんは、相棒の朱雀武比古官房長官のような凄みのある演技から、皆さんご存知笹川刑事部長などのコミカルな演技もできるバイプレイヤーです。

息子さんは同じく俳優の本田大輔さんです。

 

 

 女優の宮本真希さんは、今でこそ2時間サスペンスに多数出演していますが、元宝塚歌劇団星組の娘役です。

宝塚退団後の1999年、深作欣二監督の映画「おもちゃ」でデビュー。主演の祇園芸者(舞妓)の役に抜擢され、ヌードシーンも含め、体当たりの演技を披露し、同作品により第23回日本アカデミー賞の新人俳優賞、第11回東京国際映画祭の最優秀女優賞を受賞しています。

 

長谷川公彦さん

この方は舞台を中心に活動していますが、ドラマや映画でもよく見かけます。アウトレイジ最終章や先日の相棒にも出演していました。

 

 

「警視庁・捜査一課長」の大岩一課長の奥さん役などで知られる床嶋佳子さんは、実は元バレエダンサーで、1986年には全日本バレエコンクールで文部大臣賞を獲得しています。

 

 

山崎一さんは、東海大学工学部応用物理学科卒業とかなり高学歴です。

彼の代表作と言っていいものは1995年に出演したNOVAのCMキャラクター「鈴木さん」でしょう。彼はこのCMで全国に顔が知られることとなり、ACC賞タレント賞を受賞しています。

 

野村佑香 公式ブログ Powered by LINE

野村佑香さんは子役出身で、少女向けファッション雑誌『ニコラ』ではモデル活動をしてチャイドルブームの先駆けになり、ティーンエイジャー少女らに彼女のファッションスタイルが流行しました。

 

堀部圭亮さんは今でこそ、朝ドラ『カムカムエヴリバディ』などにも出演し、2時間サスペンスの卑劣な犯人役などで名をはせていますが、かつては「ガキの使い」などのバラエティ番組にも出演し、放送作家としても活躍していました。

 

数々のドラマに出演している阿南敦子さんは剣道が特技など、実は見た目とは異なる一面もあります。

 

 大倉孝二さんは、優柔不断な青年・コミカルな役・ひねくれ者の役など、クセとインパクトのある役柄を演じることが多く、「青天を衝け」の大隈重信役が「そっくり」と話題になりました。

また、八嶋智人さんと親しく、売れなかったころに彼の家に転がり込んでいたとのことです。

 

三谷幸喜作品の常連である阿南健治さんは、時代劇では常連出演者で、毎回近藤勇を演じており、大河ドラマ新選組!」にも出演しており、

近藤の実兄役として、やはり近藤つながりの役どころを担当していました。史実の近藤同様に口に拳を入れる特技を持ち、各作品で披露しています。

その風貌から、三谷さんや元劇団員からは「癒し系」と評されているそうです。